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アシドロコンポスト分解方式は、長期間分解力が持続します。また、地球に優しい脱臭方式を採用していますので、脱臭剤の取換えや、電気代がかかりません。
基材従来の生ごみ処理機の多くは、数週間から数ヶ月使用し続けると生ごみ分解能が急激に低下し、耐えがたい悪臭を発生するなどの不具合が発生します。またそのような不具合が発生した場合には、種微生物の追加や内容物の交換など煩雑で不快な操作が要求されます。これらの問題点が生ごみ処理装置の広範な普及を阻んできました。
アシドロコンポスト化は、そのような問題点を克服しうる新しいコンポスト化プロセスとして私たちが見出したもので、
といった実用上の特徴を有するプロセスです。これらによりランニングコストを大幅に軽減できます。
消臭装置内部産業技術総合研究所のご指導を受けて、家庭用生ごみ処理機では初めて「複合微生物脱臭方式」(特許取得)による専用消臭装置をセットしました。消臭装置内のチップの中には土から取り出した、臭いの成分を食べる(分解する)特殊な微生物をしみこませています。それらの微消臭チップ生物が生ごみの臭いを餌として消臭装置の中で生きていますので、わずかのお手入れだけで生ごみ処理機につきものの「臭い」を大幅に軽減します。
しかも、脱臭剤の追加や交換などの必要がなく、ランニングコストがかかりません。
ステンレスタンク従来プラスチックタンクが主流だった生ごみ処理機に「バイオクリーン」はステンレスタンクを採用しました。生ごみの中の梅干しの種などの硬い物によりタンクに傷がついたり穴が空いたりすることはありません。また、熱による変形などもありません。当然ステンレスですから錆びませんので長くご使用いただけます。
アシドロコンポスト化のもう一つも際立った特徴は、コンポストのpHが酸性〜弱酸性に維持されることです。一方、他のコンポスト化では中性から弱アルカリで進行するのが一般的であり、コンポストのpHが酸性に傾いたときはむしろコンポスト化の失敗であるとされていました。「アシドロコンポスト化」という一風変わった名前も、このプロセスの「コンポスト化が酸性条件下で良好に進行する」(acidulo-, ラテン語で酸性を意味する)というユニークな特徴にちなんでつけられたものです。
アシドロコンポスト分解方式は、投入した生ごみの90%以上を1日で分解・消滅します。また、季節・地域を問わず1年中優れた分解力を発揮します。東北大学 西野教授との共同開発による「アシドロコンポスト分解方式」(特許取得)により、従来よりも短時間で生ごみを分解します。「アシドロコンポスト分解方式」が採用する好気性好酸性高温菌の能力を100%引き出すことによって、従来よりも10〜20%分解時間を短縮できます。これにより、生ごみの90%以上が24時間以内に分解消滅します。
肉類、魚・鶏の骨、果物の芯・皮・殻、お菓子類、魚類、野菜類、穀物・茶かす・めん類、卵のカラ
金属類・プラスチック(スプーン・フォーク他)、木片類(割りバシ・折り箱他)、陶磁器類(茶碗・ガラス・皿他)、鶏・牛・豚の大骨・貝がら、油・醤油・ソース・味噌汁・牛乳・ジュース類、たけのこの皮・たまねぎの皮・とうもろこしの皮など、花・落葉、人間が食べられないもの
残った使用済み基材には、肥料成分やミネラルおよび有機成分が多く含まれています。堆肥として使用すれば、土を活性化するので花壇・プランター・菜園などに最適です。アシドロコンポストはバランスのとれた優れた肥料をつくります。アシドロコンポストのC/N比は平均で11.5です。C/Nの観点から、アシドロコンポストは窒素分を多く含み、肥料としても優れているといえます。アシドロコンポストの性質 アシドロコンポスト 他のコンポスト Example 1 Example 2 pH 5.6 4.8 8.3 C (%) 39 - 39 N (%) 3.4 2.2 1.7 C/N 11.5 - 27.0 P2O5 (%) 0.95 0.56 1.02 K2O (%) 0.78 0.55 0.88 Water (%) 25-45 - 47
アシドロコンポスト内の微生物叢をPCR-DGG法という解析法により長期間にわたり調査した結果、いろいろな異なる微生物の存在が示されました。長期間にわたって安定に推移する微生物もあれば、一過的に出現し直ちに消失していく微生物も存在する様子がわかります。さらに詳細に解析した結果、アシドロコンポスト中で安定に存在する微生物は例外なく乳酸菌というカテゴリーに属することがわかりました。
乳酸菌は発酵微生物として古来から人類の食生活と深い関わりがあり、またヒトの腸内における善玉菌としても重要な微生物です。アシドロコンポスト化が酸性〜弱酸性で推移するのは、この乳酸菌が優先種となっているためであると考えられ、またこのことによりアシドロコンポスト化は一般家庭で使っても微生物学的に安全な生ごみ処理プロセスであるといえます。
ふたを開けて生ごみを投入するだけ!マイコン制御の全自動運転です。また、各種安全機能も充実しています。
東北大学西野教授にご指導いただいているこの分解システムは、熱や酸性に強く、生ごみの分解が早く、長時間取換えを必要としないなど、優れた分解システムです。
生ごみは、水と有機物に分解され減容します。残った処理物を堆肥として使用すると、有機物の効果で土を活性化します。
産業技術総合研究所(つくば)のご指導をいただき開発したこの脱臭方式は、自然界の微生物を利用しています。脱臭剤の取換えや、燃焼等のエネルギーを必要とせず、脱臭効果が長時間持続します。